至誠館大学7-4東海学院大学
■至誠館大学・山田康介監督
「いつもの流れだと、大量に点を取られて、そのままずるずるいってしまうのが至誠館の悪い部分でもあります。今日はそこを4点、5点以内に抑えて、最後まで我慢強く耐えて、最後に点を取れた。至誠館のいいところが出た試合だったと思います。
(序盤、相手の好守もあったが)とりあえず、いつも通りの空気感を作ることを意識しています。大会だからといって特別な声かけをしたわけではなく、いつもの雰囲気を試合に持ち込みました。
(7回、3連打で無死満塁となり)4年生が多かったこともあって、『お前が後悔しない方はどれや』という感じで話しました。選手が『こっちです』と答えたので、そこは信じて任せました。その話し合いだけです。
(先発の大濵悠について)体力も含めて成長していると思います。最後も気迫を見せてくれたので、いいピッチングだったと思います。
これからもっと厳しい戦いになりますが、こういう試合を勝ち切れたことは選手たちの自信につながると思います。もっと厳しくなる中でも、至誠館らしい野球ができるように、また気合を入れて頑張ります」
■至誠館大学・増田有莉紗選手
「途中で逆転されて、ハラハラドキドキする試合でしたけど、最後までチームを信じていました。2点差でも絶対に返せると思っていましたし、自分もチームを信じて打席に立って、バットを振ることができました。
自分は1番打者なので、初球からガンガンいくことを意識しています。思い切って振れる打席を作れたので、そこは良かったと思います。
(7回のヒットは)自分が決めるのではなく、後ろにつないでいこうと思っていました。ワンヒットでいい。みんなでつないでいけば2点は取れると思っていたので、長打を狙わず、ヒットを打つことを意識して思い切り振りました。
守備でもショートとしてグラウンドの真ん中にいるので、みんなに声をかけて、チームを盛り上げられる選手になっていきたいです」
■至誠館大学・森光憂徠選手
「(2回の三塁打は)先頭だったので、自分が出ないとチャンスを作れないと思っていました。4年生にとっては最後ですし、ここで負けたら終わりなので、絶対に先頭で出てやるという気持ちで打席に入りました。
三塁まで行けて、後ろにも打者がいるので、あとは任せようという気持ちになりました。
(7回、同点に追いついた直後の打席は)3回に自分がエラーをしてしまって、そこから『打つしかない』という気持ちでいました。次の打席、次の打席とずっと思っていたので、あそこでは絶対に自分が打って返さないといけないと思って打席に立ちました。
ベンチに戻ったら『今日めっちゃ頑張ったね』『すごいね』と、みんながいっぱい褒めてくれました。
(守備でも外野から声で鼓舞)普段から外野から声を出して、内野にもベンチにも届くようにしています。外野から盛り上げて、チームの雰囲気を良くしたいと思っています
(決勝トーナメントに向けて)これからもずっと負けたら終わりの勝負なので、4年生と1試合でも多く戦えるように、自分の役割をしっかり果たして、一緒に戦えるように頑張りたいです」
