2025.08.25

試合後インタビュー:【予選リーグ】仙台大VS吉備国際大

仙台 18-0 吉備国際(5回コールド)

■仙台・入澤祐樹監督

「18点取ったことよりも、無失点で抑えられたことの方が結果的に良かったです。春の大会で優勝はしましたが、チャレンジャー精神を持って挑んでいこうと常に言っていて、おごることなく自分たちにやれることをやってくれています。(試合を振り返って)初戦を取ることが大切なので、初戦は上舘でいこうと。4回までは打たせて取りながらのパーフェクトで、周りもしっかりと守備で支えてくれました。打撃でも一人ひとりができることに取り組んだ結果、下位打線もよく繋がったと思います。明日勝てば決勝トーナメントの上位の組み合わせに入ることができるので、今日と同じように「失点を少なく、取れる時にしっかり点を取る」スタイルで臨みます」

■仙台・上舘美乃(写真右)

「初戦でコールド勝ちできたことがすごく良かったです。みんながたくさん点を取ってくれたので、気持ちよく投げることができました。(春の高知大会に続いての)優勝を目指しているので、自分が登板した試合は絶対に抑えると目標を掲げています。追われる立場になっても負けないチームづくりをしてきたので、その成果も発揮したいです。1戦1戦勝ち上がって、神宮で優勝できるように頑張ります」

■仙台・安倍望来(写真左)

「まずは初戦で勝てて良かったです。自分たちは挑戦者の気持ちで練習をしてきました。この大会の目標は神宮で優勝することです。前回大会では全然打てなくてチームに迷惑をかけたので、この大会は自分が打ってチームを引っ張ろうと思っています。今日は結果を出せて良かったです。右中間を目指して、後ろのバッターにつなぐイメージで打ちました。次の試合も絶対に勝って、決勝リーグに行けるように頑張ります」

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