2025.08.29

【準々決勝】日大国際関係学部VS桃山学院大

日大国際 3-4× 桃山学院

予選リーグC組の上位2チームが再び激突。桃山学院が劇的なサヨナラ勝利で予選リーグの雪辱を果たし、準決勝進出を決めた。

この日も先手を取ったのは日大国際だった。初回、2番の日野美羽が四球を選んで盗塁を決めると、佐藤文美、水口華緒の3,4番コンビの適時打で2点を挙げた。打線の援護を受けた先発の中谷麗も好投でチームを盛り立てる。

試合のムードが一変したのは5回裏。桃山学院の先頭・櫻本來夢音がレフト前への安打で出塁し、藤井観希が送って1死二塁。その後、満塁となったところで2度の押し出しがあり2-2の同点に。ここで日大国際は投手を五十嵐千紘に替えたものの、暴投で桃山学院の勝ち越しを許した。

強力打線を誇る日大国際はすぐさま反撃。6回表、先頭の花本穂乃果の四球と盗塁や、松本安純が放った打球の野手選択でチャンスを作り、石阪柚菜の二遊間を抜ける適時打で同点に追いついた。

次の回にも4番・佐藤の安打と犠打で得点圏へランナーを進めるが、桃山学院・坂本の外角への強い球に空振りを誘われる。さらには遊撃手・富田彩加からファインプレーも飛び出し、流れは一気に桃山学院へ移った。

7回裏の攻撃で先頭の打席に立ったのは9番の山本いろは。タイブレークも見据えながら気楽に臨んだ結果、振り抜いた打球はセンター方向への三塁打に。さらに相手の悪送球で一気にホームへ帰還し、サヨナラ勝ちでゲームセット。劇的な幕切れとなった。

桃山学院は次戦、神宮への切符をかけて春の王者・仙台大に挑む。

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