
大阪体育 13-4 東海静岡
■大阪体育・横井光治監督
「ひとまずは1日オフで、今日に合わせてコンディションを整えてきましたが、前半はなかなかうまく噛み合わなかったですね。(先発の)柏崎がリズムを作ってくれるのはうちの流れでもあるので、守備から流れを作ることができました。(1年生の谷)少しづつ経験値を積んでとは思っているんですけど、ああいう場面でしっかりと仕事ができるので良かったと思います。(打線について)単発ではどのイニングでも出ているんですけど、あとは繋がることですよね。1イニングで連続してしっかりとヒットが出せるように、もう一度頑張ります。(次戦の尚美学園は)過去9回優勝されていて、今年も優勝候補のチームなので、胸を借りるつもりで挑みます」
■大阪体育・木村睦実(写真左)
「しっかり勝てて、次につながったので良かったです。ピッチャーがいいリズムで試合を作ってくれるので、打撃で点を取って、ピッチャーを助けられるようにと思っていました。(柏崎には)いつも助けられているので、感謝の気持ちでいっぱいです。(チームの雰囲気)どの学年でもコミュニケーションを取って、いい雰囲気でプレーできていると思います。(複数安打でチームに貢献)予選リーグで全然ヒットが出ていなかったので、次は自分が打って点数を取ろうと思って打席に入りました。今日みたいにしっかり打線がつながれば守り勝てると思うので、次もピッチャーを助けてあげられるように頑張ります」
■大阪体育・小塩かこ(写真右)
「めちゃくちゃホッとしています。負けられないので、1つ1つ丁寧にやる気持ちを大切に試合に入りました。バントミスやチャンスで三振をしてチームに迷惑をかけていたので、絶対に打ちたいと思いました。来た球を思いっきりスイングして、低い打球を飛ばすイメージでした。チームに貢献できたことが良かったです。ずっといい形で勝ってきて、チームの雰囲気も右肩上がりなので、神宮で優勝できるようにこれからも頑張ります」