2024.08.21
札幌国際vs大阪体育：試合後インタビュー
■札幌国際・山田優希投手（写真左）
強豪が相手にしっかり試合を作るのが自分の役割だと思っていたので、力まずに無心で投げるよう心がけました。強いチームにも通用することがわかったので、次回の登板はもう一度気持ちのスイッチを入れて頑張りたいと思います。
■札幌国際・芳野菜々子選手（写真右）
（同点打の場面では）ベンチからの声でリラックスでき打席に立ちました。ベンチに戻ったときチームメイトから「ありがとう」の言葉を聞けて嬉しかったです。（リード面では）大阪体育はすごく良い打者が多いので曖昧な球がないように徹底しました。投手の山田が応えてくれたので良かったです。去年はベスト8だったので今年はそれ以上を目標に全員野球で戦っていきたいです。
■札幌国際・阿南浩司監督
昨年の決勝トーナメント初戦で大阪体育に負けてしまい、この1年間「大阪体育に勝つ」ことを目標にやってきました。初回に先制点を取れたこと、先発の山田が好投してくれたことが好ゲームに持ち込めたと思います。チームの雰囲気はとても良いし、選手らが非常に集中できています。この状態を継続して明日以降戦いたいと思います。