至学館 vs IPU:試合後インタビュー
至学館 2-9× IPU
IPU・杉山華夢選手:6回裏に決勝の左越二塁打
「張っていたゆるい球を仕留めることができたのでよかったです。(2点ビハインドも)笑顔を忘れないように、楽しむという気持ちでした。(最終打席は)これを打ってコールドにしてこいと言われていたので絶対に打つつもりでした。ボールに力が乗った感触があって、外野手を超えてくれたのでよかったです。一体感を目標にやっているので、みんなで声を合わせて決勝に挑みます。」
IPU・三浦里莉選手:2回以降無失点のピッチング
「立ち上がりが課題で、失点や得点がきっかけでギアが上がるタイプなので、今日もみんなに助けられました。ヒット性の当たりもよくあったのですが、守備に助けられて、打線に助けられて。感謝しています。決勝は別の選手が投げると思うので、今日いっぱい団扇であおいでもらった分、しっかり団扇などで暑さ対策などのサポートしようと思います。」