日大国際vs IPU:試合後インタビュー
日大国際 0-7× IPU
IPU・土屋愉菜選手:安心感のあるピッチングで1安打完封
「予選リーグの初戦でも投げさせていただいたのですが、その時も調子が良くなかったんです。今日の目標は投げながらフォームを修正することでした。野手の守りが堅いので、自分のことに集中して投げることができました。でも、フォアボール3つとデッドボール1つは情けなかったです。出来栄えとしては50点以下。(本調子に戻らず)本当に情けないです。今大会の目標は“優勝”なので、先輩たちと達成できるように頑張ります。」
IPU・岡田梨花選手:好リードで先発投手の快投を支えた
「(土屋)愉菜さんの球威と変化球は大学生のなかでもトップレベル。なので、いつも通りでいることを心掛けていました。特に好打者に対しては低めに集めるように意識をして、インコースもしっかりと使いました。日大国際さんは足を絡めてくるイメージもありましたし、あとバントも上手い。バッターに集中しつつ、ランナーにも警戒が必要な戦いでした。」